医療を変える命を救う黄色い「カード」








2008年02月28日

医療を変える命を救う黄色い「カード」

28日読売新聞(24)より

このカードは静岡市医師会と市内の公的病院が協力し
寝たきり患者用に発行している。
カードには色分けされており、3枚ある。
A-4サイズのカードで銀色、黄色、緑色。

それぞれの役割は



銀色は往診を希望の場合
緑色は最期の「みとり」が必要の場合
そして黄色は病院への搬送と入院を希望する場合
銀色と緑色のカードはあまり使われる事はないらしい。

この黄色いカードは毎年100件前後使われこの
システムに参加する医師は7年前の58人から
今年は68人に増えた。

「正に在宅患者を救った黄色いカード」

静岡市のA子さん(67歳)は昨年秋のある夜自宅で寝たきりの
夫(71歳)をみて慌てたという。
口の中いっぱいに血が溢れ顔の血の気が見る見るうちに
引いていったからだ。

A子さんはかかりつけの医師に連絡をすると
すぐに「イエローカード」をみて緊急時の受け入れ病院に
電話するよう指示を受けた。

直ちにカードに書かれてある県立総合病院に電話したうえ
119番通報し夫は同病院へ搬送された。

出血は胃がんが原因で血液が気管から肺に入って
危ない状態だったが、緊急治療で一命をとりとめたという。

ある医師は「患者と医師双方に保険システムさえあれば
もっと在宅医療は広がるのでは」と話しているという。

国は、こういったシステムをもっともっと広げる事ができるよう
バックアップすべきではないだろうか。
少子化が進む昨今、高齢者が安心できる国を真剣に
検討して欲しいと思う。

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