メタボリック 健康診断 【新判断基準】2008年4月から



2008年02月27日

メタボリック 健康診断 【新判断基準】2008年4月から

メタボリック健康診断の診断基準が2008年(平成20年)4月から変わります。
厚生労働省 健康局より



腹囲測定2パターン
パターン1:男性の腹囲85cm以上 女性の腹囲90cm以上
  〃  2:男性の腹囲85cm未満 女性の腹囲90cm未満 でもBMIが25以上

今までは腹囲の測定のみでしたがBMI数値も判断基準になります。

血糖→空腹時血糖100mg/dl以上
脂質→中性脂肪150mg/dl以上又はHDLコレステロール40mg/dl未満
血圧→収縮期血圧130mmHg以上又は拡張期血圧85mmHg以上

過去の診断基準はこちらを参照
→ http://hotarukoi.livedoor.biz/archives/cat_60236974.html



メタボリック健康診断でメタボリックシンドロームと診断された場合
またはその基準値に近い場合は医師に相談して
早期の改善を心がけるに越した事はありません。

大病になる前に生活習慣から見直すべきだと
思います。

大きなお世話でしょうが、今後の人生を考えた場合
得策ではないでしょうか?

下記は企業によるメタボリック健康診断について
書かれたものを勉強してみました。
なかなか徹底した健康診断は企業内のみでは
難しいようです。

一番の早期発見はやはり人間ドッグに限るのかも知れません。
徹底された診断設備の元健康を診断される事をお勧めします。



平成16年厚生労働省実施
国民健康、栄養調査によれば40歳以上日本人男性の4人に1人
女性10人に1人がメタボリックに該当。米国は4人に1人。

糖尿病で言えば、2000年には13人に1人2005年で10人に1人と増加。

企業が実施しなければならない法定定期健康診断の項目は社員が
メタボリックの程度を知る内容としてはやや不足がち。

メタボリックと関連する定期健診の必須項目として
体重、BMI、血圧測定値、空腹時血糖値、血中総コレステロール値
血中中性脂肪値、血中HDL値、尿中たんぱく質
尿糖に関しては社員(労働している者)として判断するべき。


血圧値の場合

精神的緊張や室内温度、喫煙後、動いた後などでも
簡単に変化する。

血圧値が日常は高くても検診する時は偶然にも
基準を満たしている場合もありこの様な状態を
最近では仮面高血圧と呼ぶらしい。

高血圧は測定値のみの判断ではなく心電図を把握したり
家族歴を調べたり(脳卒中、心臓病、高血圧など)
血中Bun値、血中カリウム値、尿中微量アルブミン量測定
なども測定する事も必要。

血糖値の場合

最近ではグリコヘモグロビンを健診で行う企業が増加。
糖尿病の前の段階で、耐糖能異常という状態でも
脳卒中や心筋梗塞の危険性が高まっている事が
近年明らかにされている。

その場合空腹時のみの血糖値の測定だけでは十分では
ないらしい。

空腹時といっても本当に空腹にする事も難しい。
徹底してブドウ糖を投与して2時間後に採血出来れば
確実。

HDLコレステロール値の場合

メタボリックの診断基準項目でもある。
これは運動する事や禁煙する事でも上昇し生活習慣とも
密接に関わっている。

HDLは生活習慣を改善すれば上昇する。
しかし食事面での改善が難しい。

メタボリック健康診断の追加診断

メタボリック健康診断でメタボリックシンドロームと診断された場合
動脈硬化が進みやすい状況である。
今後の心血管疾患発症のリスクを伴う。
動脈硬化に関する健康診断は人間ドッグなどで
血管脈波速度、足関節上腕血圧比が測定される。


メタボリック対策についてはこちらを参照
→ http://hotarukoi.livedoor.biz/archives/cat_60240111.html



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